SQL Server2012のエラーログの世代数を変更してみました。
1.環境
OS:Windows2012R2
DB:SQL Server 2012 Express
2.手順
SQL Server Management Studio(SSMS)で接続
管理>SQLServerログを右クリック>構成 を選択
全般タブ
「再利用する前に、エラーログファイルの数を制限する」にチェックを入れ、
「エラーログファイルの最大数」に設定したい世代数を入力してOKを押す。
インスタンスの再起動などはされず、設定は反映されます。
SQLServerサービスを再起動すると、ログの世代数がデフォルトの6世代から7世代目が増えたことが確認できます。






3.まとめ
インスタンスの再起動など必要無く、簡単にエラーログの世代数変更が出来ることがわかりました。