VMWarePlayerとESXiをネストした環境で仮想スイッチを複数もたせる場合の設定

PC1台に1枚のNICでESXiに複数のNICを持たせて複数の仮想スイッチでネットワークを分けてみたかったので、
VMwarePlayerとESXiをネストして設定してみました。

1.実現したいこと
・ESXiで複数のネットワークに分割する
・分割したネットワーク同士は疎通可能で、それぞれのネットワークから外部のインターネットにアクセス可能とする

2.ネットワーク構成は以下になります。

PCのNICは1枚だけで、VMwarePlayerで仮想NIC(NAT接続)を追加します。ブリッジ接続2つはうまく動きませんでした。
192.168.0.0/24と192.168.93.0/24のネットワーク間は、PCのRouting and Remote Accessサービスを有効にすることで、
ルータ化し、疎通できるようにします。
忘れてはいけないのが、192.168.93.0/24から外部に出た際の戻りのパケットが到達できるように
ルータ側にルーティング設定を追加しておくことです。

3.設定

3-1.VMwarePlayerでNICを追加

3-2.ESXiで仮想Switchの追加

3-3.VM同士で疎通できるように、PCでRouting and Remote Access サービスを開始する。

これでPC自体がルータの役割を果たすので異なるセグメントのVM同士が疎通できるようになります。

3-4.VMのポートグループ割り当てを変更する

3-5.VMwarePlayerのvmnetdhcp.confの設定変更

C:\ProgramData\VMware\vmnetdhcp.confの設定

Virtual ethernet segment 8
Added at 02/23/18 08:12:21

subnet 192.168.93.0 netmask 255.255.255.0 {
range 192.168.93.128 192.168.93.254; # default allows up to 125 VM’s
option broadcast-address 192.168.93.255;
option domain-name-servers 192.168.93.2;
option domain-name “localdomain”;
option netbios-name-servers 192.168.93.2;
option routers 192.168.93.2;
default-lease-time 1800;
max-lease-time 7200;
}
host VMnet8 {
hardware ethernet 00:50:56:C0:00:08;
fixed-address 192.168.93.2;
option domain-name-servers 0.0.0.0;
option domain-name “”;
option routers 0.0.0.0;
}

option routers と fixed-address に同じIPである192.168.93.2を
割り当てるのがコツです。

Comments are closed.